作業療法活動報告 令和8年9月23日

 

今回は長期療養病棟からの報告です。先日、OT活動でお菓子作りを行い、「プリン」と「カステラ」を作りました。久しぶりのお菓子作りでしたが、参加された方々は数日前よりとても楽しみにされていたようです。


プリンは、ストロベリーと抹茶味を作りました。材料も少なく、簡単に作れますが、昼からのカフェ会の活動でふるまいをする為、40個ほど作ることになりました。数が多かったため、大変さを心配していましたが、患者さん同士交代でダマにならないように丁寧に混ぜたり、カップに均等に次ぎ分けたりと上手に取り組むことが出来ました。2時間ほど冷蔵庫で冷やすとぷるぷるのプリンが完成しました。

プリン作りが終わると、カステラ作りも初めて挑戦しました。卵を割る作業や材料を混ぜる作業も上手にでき、生地が滑らかになると、型にゆっくりと流し入れオーブンで30分ほど焼きます。たちまち調理室は甘い香りでいっぱいになり、皆さんの表情も和らぎ「いい匂い。」「早く食べたいね。」と出来上がりが楽しみの様子でした。


出来たプリンとカステラは午後からのカフェ会で患者様にふるまいをしました。カフェ会では皆さんとても喜ばれ、お菓子作りに参加した方々も嬉しそうにされていたのが印象的でした。カフェ会に参加した患者様が、作った方に「うまかったよ。」と感想を言われており、何よりも嬉しい瞬間でした‼以前に比べると、喫茶やカフェ会の活動も増えており、その中でも患者さんが役割を持ちながら過ごす機会も増えています。ご自分からお手伝いをしてくださる方もいて、とてもうれしく思います。今後も、患者様とお菓子作りの計画をし、このような時間を沢山増やしていきたいと思います。♪


Page Top