作業療法活動報告 令和8年3月23日

今月は長期療養病棟からの報告です。長期療養病棟では、月に1~2回書道の活動を行っています。書道は皆さんにとって馴染みある活動であり、この日は「春」のお手本を見ながら、たくさんの方が取り組まれました。
好きなお手本を選び、慣れた手つきで、皆さん活動中は集中して取り組まれていました。普段、活動にはなかなか参加されない方も、「久しぶりにしたよ」と生き生きと自発的に取り組まれる様子が印象的でした。

書道は作業療法として精神的なリラクゼーションや集中力の向上などの効果をもたらすといわれています。また、自分の作品を他者や看護師さんに見せ、自然にコミュニケーションが生まれる場面も多く、自信にもつながります。
作品が完成すると、「こっちがうまく出来たから飾ってね」とご自分から展示用の作品を渡される方もいらっしゃいました。皆さんの毎月の作品は、塗り絵等と一緒に廊下に展示をしています。今月もたくさんの素敵な作品で賑やかになりそうです。今後も季節を感じながら、穏やかな書道の時間を皆さんと継続していきたいと思います。



